クロダイ

ロードバイクの事とか

スーパーアメリカンコーヒー

職場にはコーヒーマシンが設置されていて、毎朝嘱託さんがコーヒー豆を入れて、出勤した人たちがいつでも飲めるように準備してくれている。

 

今朝も死んだ目で「今日は何も起こるなよ起こるなよ起こるなよ…」と呪文を唱えつつ出勤する。早速長時間の通勤お疲れ様でしたコーヒーを紙コップに注ぎ、自席に座って一口。おっとー!?薄いぞー!?注ぐ時のコーヒーの色の薄さに何となく嫌な予感はしていたけど、見た目通りの薄さ。熱い麦茶か??少なくともコーヒーではない。焦げた何かをフィルターに突っ込んでお湯で濾したものかもしれない。それなら納得の味だ。わりかしコーヒーっぽく美味く出来てるぞ。

 

日によっては中々美味いコーヒーが飲めるのに、ハズレの日はこんな感じ。なぜ毎日同じルーチンで作るはずのコーヒーがここまで味が違うのか。測って無いのかしら。毎朝こんなに味の良し悪しが違うので、コーヒーの味占いを始める始末。

今日は美味しかった、良いことありそう、とか。今日の薄さは不吉な予感とか。

 

ちなみに今日のコーヒーは、占い的には大凶。

ゲキ薄。サーバーに入ってる段階でもう察する薄さと大凶。分かってて注ぎ、やっぱりねと思いながらチビチビ飲む。事実良いことは何一つ無かった。お前のせいだぞコーヒーめ。

でも、もうこの朝の一杯と占いはルーチンなので、たとえ白湯のような薄さでも、大凶より悪いやつは何だ今日死ぬのかとか考えながら飲むんだろうね。